🚴♂️ 瀬戸内の風を感じるバンク 🚴♂️
皆さん、こんにちは!
今回は小松島競輪場に関する雑学をご紹介します!
ここは、温暖な気候と海風に恵まれた、全国でも珍しい海沿いの競輪場です。
開設は1950年と長い歴史を持っており、四国を代表する公営競技の一つとして、今も多くのファンに愛されています。
🚴♂️ 小松島競輪場の基本情報
小松島競輪場は、徳島県小松島市小松島町外開に位置する競輪場で、1950年(昭和25年)に開設されました。
バンクは1周400mの標準的な屋外型で、全国的にもオーソドックスな仕様となっています。
主催は小松島市で、地元に根ざした運営が続けられています。
アクセスも便利で、JR牟岐線「南小松島駅」から徒歩約10分という好立地にあり、多くの競輪ファンが訪れる場所となっています。
🌊 海が見える競輪場
小松島競輪場の魅力の一つが、海にほど近いロケーションです。
バンクの外周からは瀬戸内海が望め、心地よい潮風を感じながら観戦できるのが特徴です。
開放感あふれる空間でレースを楽しめるのは、全国の競輪場の中でも数えるほどです。
💡 バンクの特徴とレース傾向
バンクは1周400mのオーソドックスな形状ですが、海風の影響を受けやすく、風の向きによって戦略が変わるのが小松島ならではです。
直線はやや短めで、風に強い選手や、積極的に先行するタイプが有利とされることもあります。
🍽️ 地元色豊かなイベントや売店も
例えば、徳島ラーメンや阿波尾鶏(あわおどり)を使ったメニューなど地元色を活かした飲食コーナーも注目ポイントの一つです。
また、ファン参加型のイベントやファミリー向けの催しもあり、初心者でも楽しみやすい雰囲気です。
🔄 全国への映像配信と今後の展望
現在では、小松島競輪のレースはインターネットでも配信されており、全国どこからでも車券の購入・観戦が可能です。
オンラインを通じて、四国の熱いレースの魅力がより多くの人々に届いています。
さらに、施設のリニューアルやファンサービスの拡充など、地元とともに進化を続けています。
おわりに
小松島競輪場は、美しい景観と熱いレースが共存する、まさに海風のバンクです。
伝統と開放感、そして地元ならではの魅力を存分に味わえる場所です。
競輪ファンはもちろん、競輪ビギナーの方にもオススメの競輪場です。
徳島を訪れる際には、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
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以上となります!お読み頂きありがとうございました!
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