タダでライオンやレッサーパンダに会える動物園

皆さん、こんにちは!
今回は野毛山動物園に関する雑学をご紹介します!
横浜のみなとみらい地区からほど近い丘の上にライオンやキリン、レッサーパンダといった大人気の動物たちに完全無料で会える奇跡のような動物園があるのをご存知でしょうか?
昭和から続くレトロな雰囲気が漂う野毛山動物園は、小さなお子様連れのファミリーからデートまで、幅広い世代に愛され続けている横浜市民の心のオアシスです。
今回は、なぜ無料で運営できているのかという知られざる歴史の雑学からマニアも唸る充実の展示内容まで、休日の穴場スポットとして絶対にオススメしたい野毛山動物園の魅力を分かりやすく徹底解説します。
🦁 無料とは信じられない!充実の展示内容と人気者たち
「無料の動物園」と聞くと、「ウサギやモルモットなどの小動物しかいないのでは…?」と想像されるかもしれませんが、野毛山動物園はその期待を良い意味で大きく裏切ってくれます。
園内には、百獣の王・インドライオンをはじめ、アミメキリン、フンボルトペンギン、レッサーパンダなど、誰もが知っているメジャーな動物たちが約100種類も飼育されています。
敷地面積が約3.3haと非常にコンパクトにまとまっているため、巨大な動物園のように歩き疲れる心配がありません。
ベビーカーを押すファミリーでも、自分のペースでゆっくりとすべての動物を見て回われる丁度良い広さも、この園の大きな魅力の一つとなっています。
📖 存続の危機を乗り越えた感動の歴史
これほど充実した施設でありながら、入園料が一切かからないのには深い歴史的な理由があります。
昭和26年(1951年)に開園した当初は「野毛山遊園地」として動物園と遊園地が併設されており有料でした。
しかし、昭和39年(1964年)に地下に配水池を建設するために遊園地部分が閉鎖されることになりました。
その際に、当時の市長が「動物園は社会教育施設であり、市民の憩いの場であるべきだ」と英断を下し、それ以来ずっと無料での開放が続けられているのです。
実は1999年に日本最大級のよこはま動物園ズーラシアが開園した際、役割を終えたとして一度は野毛山動物園の閉園が検討されたという危機的な過去もありました。
しかし、「思い出の詰まった動物園をなくさないで!」という横浜市民から熱烈な存続の署名や声が多数寄せられ、見事に閉園の危機を乗り越えて現在に至ります。
そんな、地元の人々の深い愛情によって守り抜かれた感動的なストーリーが秘められているのです。
🐍 マニア必見!国内トップクラスのは虫類館
ライオンやレッサーパンダといった定番の動物たちに加えて、野毛山動物園には全国の動物ファンから熱い視線を浴びている隠れた名物施設が存在します。
それが、屋内施設であるは虫類館です。
ワニやヘビ、カメ、トカゲなど、多種多様な爬虫類・両生類が展示されており、そのコレクションの充実度とマニアックさは国内の動物園の中でもトップクラスと言われています。
特に世界で最も美しいカメと言われる希少なヘサキリクガメの繁殖に日本で初めて成功するなど、学術的にも非常に高い評価を受けており、爬虫類が少し苦手という方でも、その神秘的な生態と美しい模様を間近で観察すれば、知的好奇心が大いに刺激されること間違いなしの必見スポットです。
🌸 みなとみらいを一望!野毛山公園でのピクニック
動物たちとのふれあいを楽しんだ後は、動物園に隣接している野毛山公園でゆったりとした時間を過ごすのが最高の黄金ルートです。
小高い丘の上にあるため、展望台からはランドマークタワーなどのみなとみらい21地区の高層ビル群や横浜港の絶景をパノラマで一望することができます。
また、春には約250本もの桜が咲き誇るお花見の名所としても知られており、お弁当を持って芝生広場でピクニックを楽しむ家族連れやカップルで大変な賑わいを見せます。
JR市営地下鉄「桜木町駅」や京急線「日ノ出町駅」から徒歩でアクセスできながら、豊かな自然と動物たちに癒やされるこの空間は、まさに横浜の奇跡とも言える贅沢なレジャースポットです。
おわりに
おでかけにお金がかかる現代にて、これほどまでに充実した時間を無料で提供し続けてくれる野毛山動物園の存在は、本当にありがたいですね。
入り口にレッサーパンダやライオンの形をした募金箱が設置されていますので、もし動物たちの姿に癒やされたら、エサ代として少しだけ寄付をして帰るというのも粋な楽しみ方です。
今度の週末は、ぜひみなとみらいの観光とセットにして、レトロで温かい魅力が詰まった野毛山動物園へ足を運んでみてはいかがでしょうか?
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以上となります!お読み頂きありがとうございました!
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