F1レーサーへの登竜門?日本が誇る最高峰レース

皆さん、こんにちは!
今回はスーパーフォーミュラに関する雑学をご紹介します!
モータースポーツの最高峰と言えばF1を思い浮かべる方が多いですが、実はここ日本にも、F1に匹敵するほどの速さとスリルを誇るレースが存在します。
それが、全日本スーパーフォーミュラ選手権(通称:SF)です。
世界中のトップドライバーたちが「世界で最もタフなワンメイクレース」と称賛し、近年ではF1へのステップアップの場としても世界中から注目を浴びているこのレース。
その驚異的な速さの秘密から、独自のルール、歴史までを分かりやすく解説します。
🏎️ アジア最速の称号!F1に次ぐコーナリングスピード
スーパーフォーミュラは、タイヤがむき出しのフォーミュラカーによる日本最高峰のレースシリーズです。
その最大の特徴は、圧倒的な速さにあります。
最高速度は300km/hを超え、特にコーナーを曲がる速度は世界トップクラスです。
鈴鹿サーキットなどのテクニカルなコースでは、F1マシンのラップタイムに数秒差まで迫ることも珍しくありません。
F1が宇宙船なら、スーパーフォーミュラは究極の格闘技と例えられることもあります。
全チームがイタリアのダラーラ社製の同じ車体を使用しているため、マシンの性能差が出にくく、純粋にドライバーの腕とチームのセッティング能力だけで勝敗が決まる、非常にシビアな世界なのです。
⚔️ トヨタ vs ホンダ!心臓部で火花を散らすエンジン戦争
車体は全チーム共通ですが、唯一エンジンだけは日本の2大メーカー、トヨタとホンダが供給しています。
搭載されているのは、2,000ccの直列4気筒直噴ターボエンジンです。
市販車のエンジンに近い形式ながらも、レース専用に開発されたNRE(Nippon Race Engine)と呼ばれるこのエンジンは、550馬力以上のパワーを叩き出します。
トヨタエンジンを積むチームと、ホンダエンジンを積むチーム。
メーカーの威信をかけた開発競争は、スーパーフォーミュラの歴史を語る上では欠かせない熱い要素となっています。
🚀 駆け引きの鍵!独自の追い越し機能オーバーテイク・システム
スーパーフォーミュラを面白くしている独自のルールが、オーバーテイク・システム(OTS)です。
これは、ハンドルのボタンを押すと一定時間、エンジンの燃料供給量を増やして一時的にパワーアップできる仕組みです。
ハンドルのボタンを押せる時間は年間やレースごとに秒数が決まっています。
F1のDRS(リヤウイングを開く機能)が追い越される側は使えないのに対し、SFのOTSは追い越す側も、守る側も使うことができます。
誰が、いつ、どこで貴重な数秒間を使うのか――。
車体についたオーバーテイク・ランプの点滅を確認しながら、チェッカーフラッグまで続く高度な心理戦と、駆け引きを楽しむのが、SF観戦の醍醐味です。
おわりに
スーパーフォーミュラは、日本で開催されているアジア最高峰のフォーミュラカーレースです。
全チーム共通のシャシー(SF23)に、トヨタまたはホンダの強力なエンジンを搭載して争われます。
F1に迫るコーナリングスピードを誇り、純粋な実力勝負であることから後のF1トップランナーを輩出する世界が注目する育成の場としての側面も持っています。
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以上となります!お読み頂きありがとうございました!
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